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これ以上老化したくない方必見!ホームカラーを勧めない理由③

これ以上老化したくない方必見!ホームカラーを勧めない理由③

髪質改善と頭皮改善でエイジングケア!
いつまでも若々しい美しさを叶える
大人の女性の為の 美髪専門 美容室

加賀 小松 で 年中無休で営業しているサロン
ヘアメイク エクラ オーナーの小嶋 です。

これ以上老化したくない方必見!
ホームカラーを勧めない理由

のお話も3回目となりました。

前回まで

① ホームカラーがいかに危険なのか?
② カラーシャンプーの重要性!

といった お話しをさせていただきました。

詳しくはこちらから!

➡️『これ以上 老化したくない方必見!
ホームカラーを勧めない理由①』

➡️これ以上老化したくない方必見!
ホームカラーを勧めない理由②

今回は
ヘアカラーの‘老化防止技術’」のお話です。

髪や肌の老化の一番の原因「悪玉活性酸素」とは?

普段呼吸して身体に取り入れている酸素。
このうちの2%は活性酸素になると言われています。

本来 活性酸素は身体を守る働きをしますが
過剰に発生することで強い毒性を持った
悪玉活性酸素に変化
します。

これが細胞を傷つけ様々な病気を引き起こしたり
老化の原因
となるのです。

そしてご存じない方がほとんどなのですが
ヘアカラーの際に大量の活性酸素が
発生
しているのです。

活性酸素は酸化力が非常に強いため
髪に色を付けるメラノサイト(色素細胞)や
髪を作り出す毛母細胞を傷つけます

つまりカラーをする度に髪を黒くする機能と
髪が生えてくる機能を低下させて

白髪の増加と薄毛や抜け毛を引き起こす
原因
となってしまうのです。

さらに髪や頭皮に付着した薬剤(過酸化水素)が
残留することで活性酸素が発生し続けることに

活性酸素が発生し続けると 
髪や頭皮へとダメージに繋がります。

エラスチンやコラーゲンなどのたんぱく質を
破壊するともいわれており

頭皮の水分量が減ると抜け毛や薄毛
白髪の原因や 顔のたるみやシワの原因にも
繋がります

さらに活性酸素は紫外線のダメージを
助長してしまうのです。

また残留した薬剤はドライヤーやアイロンの熱で反応し
たんぱく質変性によるダメージでキューティクルがはがれ
栄養が流出して硬くパサついた状態になっていきます。

ヘアカラーをするたびに わたしたちの頭皮と髪の
老化が進み 身体がむしばまれていると思うと
怖くありませんか?

つまりこの危険な活性酸素や過酸化水素を
いかに除去できるのかが重要
になってきます。

□ 髪と肌の老化を防止する除去技術

髪や肌が老化する原因は酸化することです
わかりすく例えると切ったリンゴが茶色になったり
鉄が錆びてしまうのと同じ現象
です。

なので酸化させないためにも活性酸素を
除去する必要があるのです。

しかも出来るだけ早く適切な方法で処理することで
「酸化=老化」の進行が抑えられます

ヘアカラーや白髪染めをして
髪がきれいに見えていたとしても

実際は目に見えない部分で「酸化=老化」が
加速して進行していたのです。

この厄介な悪玉活性酸素を撃退する
安全で安心な成分が『水素』『ケイ素』
なのです!

水素は悪玉活性酸素除去に最も効果が高い成分です。
悪玉活性酸素を水素(H)の力で
無害な水(H20)へ変化させるのです。

ケイ素は活性酸素除去に加え細胞活性効果も!
毛根に溜まった酸化脂質を分解し
頭皮細胞を活性化させ健やかな頭皮へと導きます。

エイジングダメージを抑制し老化における
毛髪の退化を抑制することができます。

エクラではヘアカラー施術中に
この水素を吸引していただき

『体内トリートメント』として

身体の中から活性酸素を除去していきます。

そしてカラーシャンプーの際に
水素とケイ素をブレンドしたパウダーで
活性酸素が残留しないように処理
して
行きます。

さらにシャンプーの際の除去処理の際に

『ポリフェノール』で活性酸素除去
『カタラーゼ』で過酸化水素除去
『乳酸・リン酸』で残留アルカリ除去

といった成分で丁寧に徹底的に
頭皮と毛髪に薬剤を残さないように致します。

ホームカラーや一般的なサロンカラーは
その場限りの美しさを作ります。

エクラでは目に見えない部分まで
丁寧にケアすることではじめて

年齢を重ねてもいつまでも美しい髪や肌と
健康を保たせれると考えております。

ヘアカラーや白髪染めは髪をきれいにするために
必要な技術です。

しかし 髪の毛を作る重要な細胞が破壊され
白髪 薄毛 細毛 抜け毛になってしまう
危険性が伴うことも忘れてはいけません

手軽なホームカラーや知識のない美容室で
ヘアカラーや白髪染めを行うことを
是非もう一度お考えいただきたいと思います。

そして美容室を選ぶ際には
こういった専門知識をもっていて

専門的な技術でケアしてくれるサロンを
選ばれることをお勧めいたします。

さて次回は
ヘアカラーのダメージの原因と予防美容
についてお話させていただきます。


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